筋肉の方向性を知る

2015/11/23

まあタイトルではそんなことを書きましたがまあ何がいいたいかと言いますと、

これを買ったことを伝えたかっただけです(笑)

まあ見て分かるとおりこれは筋肉の見本となります。

既にご存知の方もいると思いますが、筋肉は実に２００種類存在します。腕だけでも約２０種類の筋肉が存在します。

まあ例えばの話、腕を鍛えたいのに腹筋をする方はいないと思いますが、上腕二頭筋を鍛えるにはどうすればいいのか。

答えは簡単。上腕二頭筋に負荷を掛けてあげればいい。

筋肉が分からないと一番悩むのはここ。

本来筋肉の作用は【縮めて骨を動かす】ことです。なので筋肉を縮めてあげればいいのですが、どうしたら目的の筋肉は縮むのか？

上腕二頭筋は肩から肘より下の部分（前腕部）に付着しているので、力こぶを作る運動が負荷がかかる運動となるわけです。

これは分かりにくいかもしれませんが胸の筋肉、つまり大胸筋は３つの筋肉からなっていますが、一つは胸骨、つまりからだの前側の中心の骨から出て、ちょうど力こぶのできる下辺りにくっついています。

なので胸を鍛えるときはダンベルを仰向け状態から腕を横から上に上げる感じで鍛えれば大きくなっていきます。

例えば時間に余裕が無いときは、これを意識して、負荷を掛けていけばあっという間に筋トレは終わります。

よく「腹筋100回できる」とか「腕立て１００回できる」などは、負荷が分散して効率よく働いていないかと思います。

僕は先ほど説明したトレーニング（ごくごく普通のトレーニング）ですが、２０回もできません。それまでにカラダが悲鳴を上げます。

更に筋肉痛も2～3日は続くのでかなり効いているかと思います。

ただ最近はサボリ気味＆食欲全開でみっともない腹になってきているのでちょっとやばいですけどね・・・まあジムに行っている方と比べるとアレですけどね・・・

お腹はNGですね（笑）

どうせならフレームに入れて綺麗に保存