ピーリング　

2014/01/13 2015/03/12

皆さんこんばんは。
最近はめっきり寒くなってきましたね。
これだけ寒いとめっきり外には出かけなくなりコタツでお菓子でも食べながらゴロゴロとする時間が
増えるかと思います。
管理人は典型的にそのパターンに陥ってしまい、お菓子を食べてごろごろを繰り返していたのですが、
お菓子類を食べ過ぎたせいなのか、またまたニキビを作ってしまいました。
正直、もともとにきびはできやすい体質なので、あせらず以前病院で処方してもらったニキビ薬を使ったんですが、
どういうわけか、ものすごく悪化してしまいました（汗）
特に悪化したのは首回りで、ありえないくらい大きいにきび（虫さされの腫れ物くらい）が４個くらいと、
かなり悲惨な状態になりました。
なので、ちょっとこのまま病院には頼れないと思い、自分で対処しようかと思い、今回、ニキビ対策の中でも、
上位に入るであろうピーリングにチャレンジしてみました。
今回ピーリングに使用するのは「トゥヴェール　スキンピーリングローション」です。
これはクリニックなどでやるような、きついピーリングではなく、自宅でお手軽にできるタイプのものです。
なので、クリニック用ほど効果は強くありませんが、ピーリングは一歩間違えると肌に多大なダメージを
与えてしまうので自宅用の場合は効果が穏やかなものがいいです。
ちなみにそもそも「ピーリング」とはなにか？
「ピール」というのは「剥く」という意味なので、つまりは「皮を剥く」という事です。
要は、お肌を剥いてターンオーバーをして綺麗な肌になろうという素敵なものです。
では早速塗ってみました。

改めてみるとあご回りのニキビがひどいですね（笑）
ちなみにピーリングは酸の力で表皮や角質を取り除くので若干ヒリヒリしますが、これは我慢してください。
コットンにつけてまんべんなくパッティングすればＯＫです。
特に洗い流す必要もなく、この上からいつものお手入れをすれば完了です。

今回使用した「トゥヴェール　スキンピーリングローション」ですが、特徴はピーリング成分としてグリコール酸が１０％も入っていること。
そしてｐＨが３．２であることです。
このｐＨが低いほど強くなるのですが、病院などで処方しているのはｐＨ１という非常に強力なものですが、
その分リスクも高く、失敗するとただ肌にダメージを与えるだけになります。
逆にｐＨが５を超えると、それはピーリングではなく、単なる保湿で終わってしまうそうです。
なので、このｐＨ３，２は自宅でできる安全で効果のある数字となります。
今回はまだ使いはじめたばかりですが、ニキビがどうなっていくのかをいろいろ紹介していきたいと思います。
ビタミンＣ誘導体のトゥヴェール

ピーリング　経過その１