砂糖は健康、美容の敵です

2013/10/11

今回は、皆さんがとても身近に感じるであろう「砂糖」について話してみます。
砂糖が使われているものの代表としては、コーラ、シェイク、アイスなどたくさんあります。
私も若いときは非常に甘いものが好きでしたが、甘いもののとりすぎによって、特に肌が荒れていたりしました。
やはり糖分の取りすぎはよくないので、少し紹介します。
まずはコーラなのですが３５０mlのコーラで角砂糖９個、そしてアイスはカップ４２ｇで６個、なんと某ファーストフードのシェイクにいたっては、なんと３０個くらい使われているそうです。
ちなみに角砂糖は一個５ｇ、一日５０ｇまで、それ以上は「脂肪」となってしまいます。
なので、コーラで４５ｇ、アイスで３０ｇ、シェイクだと150ｇと3日分の糖分が取れてしまいます。
そして糖分は翌日の栄養とかではなくそのまま脂肪に変わるので、「体重」は増加してしまいます。
さらに糖分は過剰摂取し続けると「血液」に糖がたまり血液が「酸化」してしまい、結果、「どろどろ血液」に、なってしまいます。
そしてそれでもため続けるといろんな臓器に悪影響が出てしまいます。そのうちの代表のひとつが「脳梗塞、心筋梗塞」です。両方とも命を落としてしまう可能性があります。
なので、普段から体に入れるものの「リスク」をしっかり把握した上で、生活習慣を改めていけば、最悪の事態は免れるかと思います。
健康と美容を維持できるのは、結局自分の意識次第でどうにでもなるということです。